11月 4日 -- 欧州チャンピオンズリーグ2014-15・グループステージ D組は
香川真司のドルトムント(ドイツ)がホームで
ガラタサライ(トルコ)に 4-1で勝利し、4連勝で
3季連続の決勝トーナメント進出を決めた。
香川真司はトップ下で出場し、2-0とリードした 62分までプレイした。
ドルトムントは序盤から有利に進め、
39分に後方からの長いスルーパスをエリア内でロイスが右足であわせて先制した。
54分には右クロスをゴール前で競り合い、落ちてきたボールをパパスタソプーロスが崩れながら右足で押し込んだ。
69分にコーナーキックから失点した後、73分に
カウンター攻撃から中央でパスを受けたインモービレがキーパーと衝突しながら右足で決めた。
84分にはオウンゴールで 4点目を入れた。
D組のもう 1試合はアーセナル(イングランド)がホームで
アンデルレヒト(ベルギー)と 3-3で引き分けた。
勝ち点はドルトムント 12、アーセナル 7、ガラタサライ 2、アンデルレヒト 1となった。
第5節は 26日に行われ、ドルトムントは敵地でアーセナルと対戦する。
ガラタサライは敵地でアンデルレヒト。
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