10月 26日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
岡崎慎司のマインツが敵地でウォルフスブルクに 0-3で敗れて
初黒星を喫した。
岡崎は「5-4-1」布陣のワントップでフル出場した。
中盤選手との連携がかみ合わずに孤立していい形でプレイすることができなかった。
試合はウォルフスブルクがボール支配で上回って有利に進め、
15分にナルド、59分にペリシッチ、84分にカリジウリが決めた。
ウォルフスブルクは 4連勝で勝ち点 17とし、3位にあがった。
マインツは勝ち点 14で 6位。
この日のもう 1試合は首位のバイエルン・ミュンヘンが
敵地でボルシアMGと 0-0で引き分けた。
バイエルンは勝ち点 21で首位を守った。
ボルシアMGは勝ち点 17でウォルフスブルク、ホッフェンハイムと
並んだが、得失点差で上回って 2位となった。
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