10月 24日 -- FIFA国際サッカー連盟と「フランスフットボール誌」は 2014年の女子世界最優秀選手「FIFA女子バロンドール」の候補 10名を発表し、
日本代表「なでしこジャパン」の宮間あや(岡山湯郷)と川澄奈穂美(INAC神戸)が選ばれた。
候補は他に
ナディーネ・アンゲラー(ドイツ)、
ベロニカ・ボケテ(スペイン)、
ニッラ・フィッシェル(スウェーデン)、
ナディーネ・ケスラー(ドイツ)、
マルタ(ブラジル)、
ルイーサ・ネシブ(フランス)、
ロッタ・シェリン(スウェーデン)、
アビー・ワンバック(米国)。
また、女子チームの「FIFA年間最優秀監督」の候補 10人も発表し、
U-17(17歳以下)女子ワールドカップで初優勝を果たした日本代表の高倉麻子監督と
女子アジアカップで初優勝した日本代表の佐々木則夫監督が選ばれた。
候補は他に
フィリップ・ベルジュルー(フランス代表)、
ピーター・デデブロ(U-20ナイジェリア代表)、
ローラ・ハービー(アメリカ/シアイトル)、
ラルフ・ケラーマン(ドイツ/ウォルフスブルク)、
マレン・マイナート(U-20ドイツ代表)、
ピア・スンドハーゲ(スウェーデン代表)、
ホルヘ・ビルダ(U-17スペイン代表とU-19スペイン代表)、
マルティナ・ボス=テクレンバーグ(スイス代表)。
男子の候補は 29日に発表される。
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