10月 22日 -- 欧州チャンピオンズリーグ2014-15・グループステージ D組は
香川真司のドルトムント(ドイツ)が敵地で
ガラタサライ(トルコ)に 4-0で勝利し、3連勝で首位を守った。
香川真司はトップ下で出場し、82分までプレイした。
ドルトムントは序盤からチャンスを得点につなげ、
6分にロイスが左サイドで後方からの縦パスを受けて中央へ折り返し、
走りこんだオーバメヤンが右足であわせて先制した。
18分にはピシュチェクが右サイドの深い位置からクロスを入れ、
ゴール前でフリーになっていたオーバメヤが右足であわせた。
41分には香川からパスを受けたロイスがゴール前 25mからキーパーの頭上を越す正確な
シュートを右足で決めた。
83分には正面エリア際でパスを受けたラモスが右足で決めた。
D組のもう 1試合はアーセナル(イングランド)が敵地で
アンデルレヒト(ベルギー)に 2-1で勝利した。
勝ち点はドルトムント 9、アーセナル 6、ガラタサライ 1、アンデルレヒト 1となった。
第4節は 11月 4日に行われ、ドルトムントはホームでガラタサライと対戦する。
|