10月 18日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司と丸岡満の
ドルトムントが敵地で大迫勇也と長澤和輝のケルンに 1-2で敗れて 3連敗した。
香川はトップ下でフル出場した。後半にパス出しで何度かチャンスを作ったが、
得点には結びつかなかった。丸岡はベンチから外れた。
大迫は同点の 64分に途中出場し、決勝点をアシストした。
長澤はベンチから外れた。
ドルトムントはボールを有利に支配して進めたが、得点できずに 40分に失点した。
後半は攻勢を強め、48分にロイスがドリブルで進んでディフェンスをひきつけてエリア内へパスを出し、
フリーのインモービレが右足で決めた。
ケルンは守勢を強いられて苦しかったが、74分に大迫が右サイドからクロスを入れ、
飛び出したGKバイデンフェラーが判断を誤ってワンバウンドしたボールがツォラーへつながり、無人のゴールに決勝点を蹴りこんだ。
ドルトムントは早くも 5敗目となり、勝ち点 7で 14位に後退した。
ケルンは連敗を 3で止めて勝ち点 9とし、11位にあがった。
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