10月 11日 -- U-19(19歳以下)アジア選手権・1次リーグ C組は
日本がベトナムと対戦し、後半追加タイムに 2点入れて 3-1で辛勝した。
前半はチャンスを作りながらも決めきれずに 0-0で終えた。
後半は攻勢を強めて 58分に敵陣でベトナムのディフェンスがクリアし切れなかったボールを奥川が
奪ってエリアに進み、右足で決めた。
その後も日本はチャンスを作ったが、追加点を奪えなかった。
ベトナムは 89分に右から流し込み、中央にこぼれたボールをトゥンが左足で決めて同点にした。
日本は追加タイム 3分に左コーナーキックを中谷が頭で合わせて勝ち越した。
さらに同 6分にエリア右でパスを受けた井手口が右足でゴールを決めた。
日本は 1勝 1敗となった。第3戦は 13日に韓国と対戦する。
今大会は 2015年にニュージーランドで開催される U-20ワールドカップのアジア最終予選を兼ね、
成績上位 4カ国が出場権を獲得する。
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