10月 9日 -- U-19(19歳以下)アジア選手権がミャンマーで開幕し、1次リーグ C組の日本は中国に 1-2で敗れて黒星発進した。
開始 1分に川辺がエリア内で中国選手を倒してPKを与え、
ウェイ・シンハオにキックを決められて失点した。
16分に南野が左サイドからドリブルで進んでエリアへ入り、
角度のないところから左足で決めて同点にしたが、
その後は勝ち越すことができなかった。
中国は 77分にウェイがゴール正面の 25mフリーキックを
右足で決めた。
日本は終盤に攻勢をかけて何度かシュートしたが、決められなかった。
1次リーグ C組のもう 1試合は韓国が 6-0でベトナムに勝利した。
日本はこの後、11日にベトナム、13日に韓国と対戦する。
今大会は 2015年にニュージーランドで開催される U-20ワールドカップのアジア最終予選を兼ね、
成績上位 4カ国が出場権を獲得する。
|