スタジアムは韓国のサポーターで埋まり、日本は完全アウェイの厳しい状況で戦った。 試合の主導権を握れずに最初から最後まで守勢を強いられた。

終盤まで集中を切らさずに耐えていたが、88分に大島がエリア内の競り合いで 韓国のイ・ジョンホを倒してＰＫをとられた。

韓国はチャン・ヒョンスがキックを決めて決勝点とした。 30日の準決勝はタイと対戦する。