9月 26日 -- アジア大会・女子サッカー準々決勝は
日本代表なでしこジャパンが香港に 9-0で勝利し、
準決勝進出を決めた。
攻撃陣は吉良と増矢が先発した。
中盤は宮間と阪口が外れ、
中央に猶本と中島、サイドに木龍と川澄が先発した。
日本は圧倒的なボール支配で序盤から有利に進め、
3分に右クロスを吉良が頭であわせ、バーをたたいたボールを増矢が頭で押し込んだ。
10分にオウゴール、
12分に中島がゴール正面のフリーキックを直接決めた。
26分には増矢が右クロスを頭であわせた。
後半は 49分に岩清水が右45度からの 25m弾を右足で決めた。
60分には木龍が正面からグラウンダーの 20m弾を左足で決めた。
67分には左クロスを高瀬が頭であわせた。
76分には右コーナーキックを菅澤が頭であわせた。
81分には木龍が正面からの 30m弾を左足で決めた。
準決勝は 29日に行われ、日本はベトナムと対戦する。
準決勝のもう 1試合は韓国と北朝鮮が対戦する。
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