9月 25日 -- アジア大会・サッカー男子決勝トーナメント 1回戦は
日本がパレスチナに 4-0で勝利して 8強入りした。
攻撃陣は鈴木を中心に野津田と中島、中盤は遠藤、大島、原川が先発した。
ボールを支配して有利に進め、17分に左サイドからパスをつないでエリアに入り、
最後に遠藤が右足で先制点を決めた。
27分には右クロスを鈴木が頭であわせた。
後半は 75分に後方からのロングパスを裏のスペースで受けた荒野がエリアに進み、右足で決めた。
82分には中央でスルーパスを受けた野津田がキーパーと交錯し、
こぼれ球を原川が蹴りこんだ。
日本は 28日の準々決勝で韓国と香港の勝者と対戦する。
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