9月 24日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司の
ドルトムントがホームで酒井高徳のシュツットガルトと対戦し、
終盤に 2点差を追いついて 2-2で引き分けた。
香川は攻撃的な左サイドでフル出場した。
何度かシュートを放ち、27分にはバーをたたく場面があったが、得点できなかった。
酒井は左サイドバックでフル出場した。
試合はドルトムントが圧倒的なボール支配で押したが、前半は無得点だった。
後半はシュツットガルトがチャンスを生かし、48分に右コーナーキックからパスをつないで中央へ
流し込み、ディダフィが左足であわせて先制した。
68分には後方から前線へロングボールを送り、ディフェンスがクリアできなかったボールを
拾ってディダフィが左足で決めた。
ドルトムントは 73分に前線でスルーパスを受けたオーバメヤンがキーパーを抜いて右足で決めた。
86分にはゴール前にあげられたフリーキックをインモービレが右足であわせた。
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