9月 23日 -- ドイツ・ブンデスリーガは岡崎慎司が
今季 5ゴール目を決めたマインツが
敵地で長谷部誠と乾貴士のフランクフルトと 2-2で引き分けた。
岡崎はワントップでフル出場し、44分にディフェンスが処理にもたついたボールを奪ってエリア内に進み、
右足でゴールを決めた。
長谷部は中盤の左サイドでフル出場し、前半終了間際にアシストした。
乾は中盤の右サイドでフル出場した。
試合はフランクフルトが押し気味に進め、マインツはやや苦しかったが、
41分に後方からのボールを前線で受けたホフマンが右足で決めて先制した。
44分には岡崎のゴールで 2-0とした。
フランクフルトは前半終了間際に長谷部のスルーパスをマイヤーが右足で決めた。
後半は攻勢を強め、83分に右フリーキックをセフェロビッチが頭であわせて同点にした。
マインツは 2勝 3分で勝ち点 9とし、3位に下がった。
フランクフルトは 1勝 3分 1敗で勝ち点 6。10位につけている。
第6節はマインツが 26日にホームでホッフェンハイム、
フランクフルトが 28日に敵地でハンブルガーSVと対戦する。
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