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UPDATED 2014/9/22
マンU大逆転負け
終盤に守備崩壊 5失点
9月 21日 -- イングランド・プレミアリーグはマンチェスター・ユナイテッド(マンU)が敵地でレスターと対戦し、 3-5で逆転負けした。

前半は有利に進め、13分に左クロスをファンペルシーが頭であわせて先制した。 16分にはエリア際でパスを受けたディマリアがループシュートでキーパーの頭上を越して決めた。

レスターは 17分に右クロスをウジョアが頭であわせて 1点返した。

後半はマンUが引き離し、57分にエリア際からディマリアがグラウンダーのシュートを放ち、 エレーラが角度を変えて決めた。

レスターは 62分にニュージェントがPKを決め、64分には ハモンドのシュートがペナルティースポット付近で止められたところを カンビアッソが叩き込んで同点にした。

その後はレスターが勢いを保って有利に進め、79分に中央でパスを受けたバーディーが エリア内へ進んで右足で決めて逆転した。83分にはバーディーがブラケットに 倒されてPKを獲得し、ウジョアがキックを決めた。ブラケットは一発退場した。

マンUは 1勝 2分 2敗となった。勝ち点 5。 大型補強が生かされずに成績不振が続き、ファンファール監督は立場を厳しくしている。 5失点は 2013年 5月 19日のウェスト・ブロミッジ戦 5-5以来となった。

レスターは 2連勝で 2勝 2分 1敗となった。


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