9月 20日 -- ドイツ・ブンデスリーガは長谷川と乾のフランクフルトが敵地で内田篤人のシャルケ04と対戦し、2-2で引き分けた。
長谷部は中盤の中央、乾は攻撃的な右サイドでフル出場した。
内田はひざ故障によりベンチ入りしなかった。
フランクフルトは 15分に左コーナーキックの二次攻撃で左クロスを入れ、
オウンゴールになりそうになったボールをキーパーがはじき、拾った
マイヤーが右ポスト脇から蹴り込んで先制した。
24分にはルスが右サイドからドリブルで持ち込んでディフェンスを突破し、右足で決めた。
シャルケは 40分にシュポ=モティングがPKを決め、50分に右クロスをドラクスラーが頭であわせた。
その後は荒れ、シャルケは 61分にボアテングが 2回目の警告を受けて退場し、
71分にはドラクスーが倒された相手を蹴って一発退場した。
フランクフルトは 85分にメドジェビッチが 2回目の警告を受けて退場した。
フランクフルトは 1勝 2分 1敗で勝ち点 5とした。
シャルケは 2分 2敗で勝ち点 2。まだ勝利がなく、下位に低迷している。
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