9月 17日 -- 第17回アジア大会・サッカー男子は日本がイラクと対戦し、前半を 1-1で折り返した。
攻撃陣は 14日のクウェート戦で 2ゴール決めた鈴木を中心に矢島と中島が先発した。
12分にイラクの右クロスをクリアしきれずにナウーシュに決められて失点した。
その後は互角の攻防が続き、日本は引き気味にプレイするイラクの守備を攻めきれずにやや苦しかったが、
36分に中央でパスを縦につないで前線へ送り、中島がディフェンスをはずしてフリーでエリアに入り、
飛び出したキーパーをよく見て右足で決めた。
その後はイラクが反撃して日本はピンチを作ったが、
失点しなかった。
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