8月 30日 -- イングランド・プレミアリーグは
ファンハールが監督就任して苦戦しているマンチェスター・ユナイテッド(マンU)が敵地で昇格組みのバーンリーと対戦して
0-0で引き分けた。
ドイツのドルトムントへ移籍する香川真司はベンチ入りしなかった。
布陣はこれまで変わらずに 3-4-1-2を採用し、
ルーニーとファンペルシーがツートップ、マタがトップ下で出場した。
4日前にレアル・マドリードから移籍してきたディマリアは中盤で先発し、70分までプレイした。
後半に 1本シュートを放った。
マンUはボール支配で大きく上回ったが、前線での働きかけが弱く、得点チャンスをあまり作れなかった。
終盤は選手交代を行って攻勢を強めたが、最後まで得点できなかった。
開幕から勝利がなく、2分 1敗となった。
リーグカップ「キャピタルワン・カップ」では 3部のチームに 0-4で
大敗するなど、ファンハール監督は立場を厳しくている。
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