8月 28日 -- 日本代表はハビエル・アギーレ新監督(55)が
初采配をとる国際親善試合に向けた代表メンバー 23人を発表した。
ワールドカップに出場した長友佑都(インテルミラン)、本田圭佑(ACミラン)、岡崎慎司(ドイツ)らを中心に
海外組が 12人選ばれた。
初選出は 5人で坂井達弥(鳥栖)、松原健(新潟)、森岡亮太(神戸)、
皆川佑介(広島)、武藤嘉紀(FC東京)。
遠藤保仁(ガンバ大阪)、大久保嘉人(川崎)は外れた。
負傷の香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、内田篤人(シャルケ04)、
原口元気(ヘルタ・ベルリン)も外れた。
アギーレ監督は記者会見で「ゼロからのスタート。ゼロからレギュラーを考えていきたい」と述べた。
日本代表は 9月 5日に札幌でウルグアイ代表、同 9日に横浜でベネズエラ代表と対戦する。
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