8月 16日 -- イングランド・プレミアリーグは 2014-15シーズンが開幕し、
ファンハール監督が就任したマンチェスター・ユナイテッド(マンU)がホームでスウォンジーと対戦し、1-2で敗れた。
香川真司はベンチ入りしたが、出場しなかった。
攻撃陣はルーニーとエルナンデスがツートップ、マタがトップ下でプレイした。ディフェンスは 3バックを採用した。
序盤から押し気味に進めたが、決定力を欠いて前半は得点できなかった。
スウォンジーは 28分に右サイドでパスをまわして崩し、中央へ送ったボールを
キ・ソンヨンが左足グランダーで決めて先制した。
マンUは 53分に右コーナーキックをジョーンズが頭で浮かせ、
ルーニーが右足オーバーヘッドで決めて同点にした。
スウォンジーは 72分に左クロスをラウトレッジが折り返し、
シグルズソンが左足であわせて勝ち越した。
終盤はマンUが猛攻し、終了間際にエリア内でスウォンジーのランゲルが右腕にボールを当てる場面があったが、
主審は反則を取らずに流し、PKにならずに終わった。
マンUは 24日の次戦に敵地でサンダーランドと対戦する。
白星発進したスウォンジーは 23日にホームでバーンリーと対戦する。
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