8月 11日 -- 日本代表はハビエル・アギーレ新監督(55)が
羽田空港着の航空機で来日し、都内のホテルで就任会見を行った。
スペイン語で挨拶し、2010年のワールドカップ後にも就任の要請があった事を明らかにし、
2018年の「ワールドカップ・ロシア大会出場を目指したい」と抱負を語った。
原博実専務理事は
「日本のサッカーを強くしてくれると信じている。
今日の日を迎えられたことはうれしい。」と期待を述べた。
日本代表の外国人監督はアギーレで 7人目となる。
メキシコ人は初めて。
日本代表は 9月 5日に札幌でウルグアイと国際親善試合を予定し、
アギーレ監督が初采配をとる。
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