7月 23日 -- イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(マンU)は
米カリフォルニア州パサデナでMLSのロサンゼルス・ギャラクシーと親善試合を行い、
7-0で勝利した。
オランダ代表監督を退任してマンU監督に就任したルイス・ファンハールは初陣を飾った。
布陣は 3-5-2を採用し、3バックにスモーリング、ジョーンズ、エバンスを起用した。
トップ下はマタ、ツートップはルーニーとウェルベックが入った。
香川真司はベンチスタートで 3-0の後半開始から出場した。守備的な中盤でプレイした。
ゴールは決められなかった。
マンUはこの後、8クラブが参加するトーナメントに参戦し、26日に ASローマ(イタリア)、30日に長友佑都のインテルミラン(イタリア)、
8月 2日にレアル・マドリード(スペイン)と対戦する。
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