7月 15日 -- スペインリーグのバルセロナはイングランド・プレミアリーグのリヴァプールから
獲得したウルグアイ代表FWルイス・スアレスの入団会見を延期した。
スアレスはワールドカップでイタリア代表のキエッリーニに噛みついた行為で
4カ月の活動停止処分を受けており、バルセロナは FIFA国際サッカー連盟から入団会見が禁止されている活動に含まれると警告を受けた。
入団会見は処分が明ける 10月末以降になる見通し。
スアレスは 14日にバルセロナを訪問し、健康診断を受けて正式契約した。
背番号は「9」をつける。
移籍金は 7500万ポンド(約130億円)に達すると見られている。
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