7月 15日 -- J1リーグはワールドカップの中断期間が明けて 2カ月ぶりに再開し、川崎がセレッソ大阪に 2-1で逆転勝ちした。
スイスリーグの FCバーゼルへ移籍するセレッソの柿谷曜一朗は
ベンチ入りし、83分に交代出場した。ゴールは決められなかった。
セレッソは 19分に南野がエリア右から中央へボールを流し込み、安藤が右足で先制ゴールを決めたが、追加点を入れられずに逆転され、
78分には南野が暴力行為で一発退場した。
川崎は 60分に小林がエリア内で倒されてPKを獲得し、大久保がキックを決めて同点にした。
76分には金久保がエリア際から左足で決めて逆転した。
川崎は 7勝目で勝ち点 24とし、3位に浮上した。
セレッソは 3連敗で 6敗目となり、勝ち点 16。13位。
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