7月 10日 -- ブラジル代表は
ワールドカップ準々決勝の
コロンビア戦で骨折したネイマールが
キャンプ地のテレゾポリスで記者会見し、準決勝で惨敗したチームについて
「誇りに思う」と心境を明かした。
ネイマールは 1-7で惨敗したドイツ戦をテレビ観戦し、
「敗因は分からない。歴史的な大敗だが、気を落とすことはない。」と述べた。
骨折については負傷させたコロンビアのスニガから謝罪の電話を受けたことを明らかにした。
負傷カ所が「 2センチずれたら選手生命を奪われた」と涙をにじませながら話した。
ネイマールは自力で歩行することができ、骨折の回復は順調だという。
ブラジルは 3位決定戦へ回り、12日にオランダと対戦する。
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