7月 10日 -- ワールドカップで 1勝もできずに 1次リーグで敗退した韓国代表はホン・ミョンボ監督が辞任を表明した。
同氏は敗退した直後に辞意を表明したが、同国サッカー協会に慰留され、
来年 1月のアジアカップまで指揮することで同意した。
韓国国内では敗退の責任問題を追及する声が大きく、混乱した事態を収拾するために翻意して辞任を決めた。
記者会見で「国民を失望させて申し訳なかった」と述べた。
また、サッカー協会副会長で、2010年のワールドカップで代表監督を務めたホ・ジョンム氏も引責辞任した。
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