7月 5日 -- ワールドカップ準々決勝・第4試合は
オランダとコスタリカが対戦し、
0-0で前半を終えた。
オランダは前線にファンペルシー、ロッベン、デパイが並び、トップ下にスナイデルが先発した。
60パーセントを超えるボール支配で一方的に攻めたが、
引いてプレイするコスタリカの守備を破れなかった。
37分にはゴール正面 25mでフリーキックを得てスナイデルが右足で直接狙ったが、
コスタリカのGKナバスのスーパーセーブに阻止した。
コスタリカは 5バックで守備を固めた。
前線にはルイスとキャンベルが先発したが、攻撃機会はほとんどなかった。
放ったシュートは 1本だった。
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