6月 30日 -- 日本代表は退任したアルベルト・ザッケローニ監督(61)の後任としてスペインリーグのエスパニョールを退団したハビエル・アギーレ(55)と
大筋で合意したことが分かった。スペインのメディアが報じた。
アギーレは 2001年にメキシコ代表監督に就任し、
2002年のワールドカップで 16強入りした。
その後はスペインリーグのオサスナ、アトレティコ・マドリード監督を歴任し、
2009年にメキシコ代表監督に復帰した。
ワールドカップ予選で苦戦していたチームを立て直して本大会出場を果たし、16強入りした。
大会終了後にスペインリーグのサラゴサ監督に就任し、2012年にエスパニョールに移籍した。
2012-13シーズンは 13位、今季も 13位だった。
アギーレは正式就任のために 7月中に来日するという。
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