6月 28日 -- ワールドカップで初の 8強入りを果たしたコロンビアは首都ボゴタで勝利を祝って発砲された銃弾が 25歳の女性に当たって死亡する事件が起きた。
コロンビア代表はこの日のワールドカップ・決勝トーナメント 1回戦でウルグアイに 2-0で勝利した。
試合終了後に各地の街頭に集まったサポーターが勝利を祝い、
ボゴタの南部ボスカでは祝砲が空に向かって撃たれ、その流れ弾が女性に当たった。
他にも負傷者も出たという。
コロンビアの警察当局は勝利の喜びが悲劇に変わらないように自制を呼びかけている。
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