6月 23日 -- コロンビア代表はホセ・ペケルマン監督が日本戦へ向けた前日会見で
過去に日本サッカー協会から監督就任の打診を受けていたことを明らかにした。
「(日本が)私に関心を持ってくれていることは知っております」と述べた。
今後の監督就任については「今の時点では何も言えない」とし、
コロンビアの監督としてワールドカップに集中する姿勢を強調した。
ペケルマンはアルゼンチン代表のユース監督を務め、FIFAワールドユースを 3回制覇した経歴がある。
2004年にフル代表監督に就任し、2006年のワールドカップは 8強入りした。
2012年にコロンビア代表監督に就任し、低迷していたチームを復活させ、16年ぶりの本大会出場に導いた。
|