6月 23日 -- ワールドカップ・1次リーグ B組は
オランダとチリが対戦し、前半を 0-0で終えた。
両チームは 2連勝し、すでに決勝トーナメント進出を決めている。
オランダは前線にロッベンとレンスが先発した。ファンペルシーは出場停止で欠場した。
ディフェンスをしっかり固めて慎重にプレイし、攻撃はロッベン任せだった。
ロッベンは鋭い突破で決定機を作ったが、シュートが枠を
捕らえなかった。
チリはフィールド中盤を支配して有利に進めが、無理攻めすることはなく、
シュートは少なかった。ボール支配率は 68パーセントだった。
同時刻のもう 1試合はスペインが 1-0でオーストラリアをリードした。
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