6月 21日 -- ワールドカップ・1次リーグ F組は
アルゼンチンがイランと対戦し、
後半追加タイムにメッシがゴールを決めて 1-0で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。
圧倒的なボール支配で一方的に攻めたが、
前線で決定力を欠いて得点できないまま進んだ。
後半も攻めながらも得点できない状況が続き、77分にアグエロとイグアインを下げて
ラベッシとパラシオを投入したが、変化はなかった。
無得点のまま引き分けそうだったが、
追加タイム 1分にエリア際右45度でボールを得たメッシが中央へ流れながら
左足を振りぬき、カーブがかかったボールが左ポスト際に決まって決勝点となった。
アルゼンチンは 2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
イランは守勢に終始しながらカウンター攻撃でチャンスをつくったが、
グーチャンネジャドが決定機を決められなかった。
1分 1敗となり、決勝トーナメント進出は厳しくなった。
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