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UPDATED 2014/6/21
ホンジュラス 2点目はハンド
エクアドルと前半 1-1
6月 20日 -- ワールドカップ・1次リーグ E組は ホンジュラスエクアドルが対戦し、1-1で前半を終えた。

開始からゆったりとした流れで進み、両チームとも前線へ長いボールを入れるやや単調な攻撃に終始した。

決定機が少なかったが、ホンジュラスは 31分に最終ラインから長いボールを最前線へ送り、 ディフェンスが処理を誤ったボールをコストリーが拾った。エリア際へ進んで左足で先制ゴールを決めた。

エクアドルはすぐに同点にし、34分にバルデスがエリア際右45度からシュートし、 エネル・バレンシアが滑り込んで左足で押し込んだ。

その後は攻め合って激しくなっていき、ホンジュラスは終了間際に右クロスを コストリーが頭であわせ、右ポストを叩いたリバウンドをベングトソンが押し込んだ。

ホンジュラスが勝ち越したかに思えたが、主審はベングトソンが手を使ったとして得点を認めなかった。 ホンジュラスの選手たちは抗議したが、判定は覆らなかった。


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