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UPDATED 2014/6/16
メッシ弾炸裂
アルゼンチンが 2-1勝利
6月 15日 -- ワールドカップ・1次リーグ F組はアルゼンチンボスニア・ヘルツェゴビナと対戦し、 メッシが 2大会ぶりのゴールを決めて 2-1で勝利した。

開始直後の 3分に左サイドのフリーキックをメッシが蹴り、ボスニア・ヘルツェゴビナの コラシナツのオウングールを誘ってアルゼンチンが先制した。

その後はアルゼンチンが押し気味に進め、後半 65分にメッシが右サイドからイグアインとパス交換して中央へ進み、エリア際から左足でグラウンダーのシュートを放った。 左ポストを叩いてゴールに決まった。

メッシは 4年前の南アフリカ大会でアシストを多く記録したが、シュートは決められなかった。 8年前のドイツ大会以来のゴールとなった。

ワールドカップ初出場のボスニア・ヘルツェゴビナは選手交代を行って反撃を試みたが、チャンスを作れずに 苦しかった。無得点で終わりそうな流れだったが、85分にエリア内でスルーパスをうけた イビシェビッチが左足で蹴りこんで記念すべき初ゴールを決めた。

F組のもう 1試合は 16日にイランナイジェリアが対戦する。


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