6月 15日 -- ワールドカップ・1次リーグ E組は
フランスがホンジュラスと対戦し、ベンゼマが 3点に絡んで 3-0で勝利した。
前半はボールを支配して有利に進めたが、得点できずに進んだ。
43分にエリア内で後方からのパスを胸でトラップしたポグバが背後からタックルされて倒され、PKを獲得した。ベンゼマがキックを決めて先制した。
ホンジュラスはこのプレイでパラシオスが 2回目の警告を受けて退場し、10人になった。
後半は数的優位に立ったフランスが押し、48分に右クロスをベンゼマが左足であわせ、
左ポストを叩いたボールがキーパーに当たってラインを越えた。
微妙な得点だったが、ラインを越えたことを判定する「ゴールライン・テクノジー」によって得点が認められた。
記録はGKバジャダレスのオウンゴールとなった。
さらにフランスは 72分に右サイドのフリーキックを後ろへ戻してドゥビュシーが右足でシュートし、
ディフェンスに当たったこぼれ球をベンゼマが右足で叩き込んだ。
E組の勝ち点はフランス 3、スイス 3、エクアドル 0、ホンジュラス 0となった。
|