6月 13日 -- ワールドカップ・1次リーグ A組は
メキシコとカメルーンが対戦し、前半を0-0で終えた。
試合は激しい雨の中で行われた。メキシコが開始から積極的にプレイし、
パスをつないでいい流れで進めたが、カメルーンが守備を整えて対応した。
メキシコは 12分に右クロスをドスサントスが左足であわせたが、オフサイドで得点は
認められなかった。
32分には左コーナーキックをドスサントスが頭であわせて決めたが、これもオフサイドで得点が
認められなかった。
ドスサントスがシュートする前にメキシコの選手はボールに触れていないように見えたが、
副審はオフサイドをとった。
カメルーンはワントップのエトーにボールを集めて攻撃したが、シュートまで持っていけずに得点チャンスは少なかった。
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