6月 12日 -- ワールドカップ2014
ブラジル大会は開催国のブラジルがクロアチアと開幕戦を行い、
ネイマールが 2ゴール決めるなど、3-1で勝利して 6度目の優勝へ向けて白星発進した。
序盤からボールを有利に支配して押したが、サイド攻撃が決まらずに先制できなかった。
クロアチアはカウンターで鋭く攻撃し、11分に左サイドから中央へ
流し込んだボールをイェラビッチが触れてマルセロのオウンゴールを誘い、先制した。
ブラジルは 29分に中央から攻め上がってネイマールが左足でグラウンダーの 20m弾を決めて同点にした。
後半は 71分にエリア内でパスを受けたフレッジが倒されてPKを獲得し、
ネイマールがキックを決めて勝ち越した。
その後はクロアチアが攻勢を強めてチャンスを作ったが、決め切れなかった。
ブラジルは終了間際にカウンター攻撃をかけ、オスカルがエリア際中央から右足で
グラウンダーの 20m弾を決めた。
1次リーグ A組のもう 1試合は 13日にメキシコとカメルーンが対戦する。
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