6月 9日 -- J1セレッソ大阪は成績不振を理由にランコ・ポポヴィッチ監督を解任することが分かった。
複数の関係者が明らかにした。
後任は決まっていないが、ワールドカップ中断期間は藤野英明フィジカルコーチ(43)が監督代行として統率する。
ヘッドコーチのブラディッツァ・グルイッチ氏(51)の解任も決まった。
セレッソの今季成績は 4勝 4分 5敗で 13位。
昨季リーグ 4位で、今季はウルグアイ代表のFWディエゴ・フォルランを補強して
期待が大きかったが、3月に 3連勝した後、4月以降は 1勝しかできずに順位を大きく落とした。
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