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6月 8日 -- アルゼンチンは 7日にラプラタで行ったスロベニアとの国際親善試合で英領フォークランド諸島の領有権を主張する横断幕を掲げたことでＦＩＦＡ国際サッカー連盟から処罰を受ける可能性が出てきた。
アルゼンチンは試合前に
「マルビナス（英領フォークランド）諸島はアルゼンチン」と書かれた横断幕を大々的に掲げた。
アルゼンチンは政府がスポーツイベントを利用してフォークランド問題を国際社会にアピールする活動を行っており、
2012年のロンドン五輪の時にも同様の行為を行おうとしてＩＯＣオリンピック委員から警告を受けた。
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