サッカー NEWS

 
UPDATED 2014/6/3
日本前半 1失点
コスタリカと強化試合
6月 2日 -- 日本代表ワールドカップに向けた強化試合となる 国際親善試合を米フロリダ州タンパでコスタリカ代表と行い、前半に 1失点して 0-1でハーフタイムに入った。

攻撃陣はワントップ大迫、トップ下に本田、左に香川、右に大久保が起用された。 ボランチは青山と山口、ディフェンスはセンターバックに吉田と森重、左に今野、右に内田が先発した。

開始直後はコスタリカが攻めたが、徐々に落ち着いて 日本がボールを支配して押した。何度か得点チャンスを作ったが、決め切れなかった。

本田は 26分にエリア内正面でフリーでパスを受ける決定機があったが、ダイレクトで叩けずにボールを奪われて状態の悪さを感じさせた。

大迫、大久保は序盤にシュートを放つ場面があったが、その後はほとんど目立たなかった。

香川は積極的にゴールへ向かってプレイし、シュートを放って存在感を発揮した。

ディフェンスは 31分に右サイドを突破され、中央への折り返しをルイスに右足で決められた。 ルイスには今野がついていたが、対応し切れなかった。


Copyright © 1996-2014 TSP21.com