5月 29日 -- カメルーン代表は
オーストリアのクフシュタインでパラグアイ代表と国際親善試合を行い、1-2で敗れた。
4分に失点し、その後はボールを有利に支配して進めたが、
68分にディフェンスが雨でぬれた芝で転倒するミスがあり、2点目を失った。
72分に左コーナーキックからの浮き球をシュポ=モティングが左足で叩き込んで 1点返した。
87分にはPKを獲得して同点にするチャンスを得たが、イドリスのキックがキーパーに止められて得点できなかった。
カメルーンはこの後、6月 1日にドイツ、7日にモルドヴァと強化試合を行う。
ワールドカップ・1次リーグ A組では 13日にメキシコ、
18日にクロアチア、23日にブラジルと対戦する。
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