5月 27日 -- 日本代表は 6月に開幕するワールドカップに向けた壮行試合となる国際親善試合を「さいたまスタジアム」でキプロス代表と行い、
内田がゴールを決めて 1-0とリードして前半を折り返した。
攻撃陣はワントップに柿谷、トップ下に本田、左に香川、右に岡崎が起用された。
ボランチは遠藤と山口、ディフェンスはセンターバックに今野と森重、左に長友、右に内田が先発した。
日本はフィールド中盤で有利にボールを回したが、
キプロスも引いてプレイすることなく、高めの守備ラインを敷いて互角にやりあった。
得点が入らないまま進み、前半が終了が近づいたが、
43分に左クロスが後方へこぼれ、ゴール前に送ったボールに内田が詰めて押し込んだ。
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