5月 24日 -- 欧州チャンピオンズリーグは
ポルトガル・リスボンで決勝を行い、レアル・マドリード(スペイン)が延長の末に
アトレティコ・マドリード(スペイン)を 4-1で下し、
12季ぶり 10度目制覇を果たした。
36分にアトレティコが先制し、レアルは得点できずに苦しかったが、
土壇場の後半ロスタイム 3分に右コーナーキックをセルヒオ・ラモスが頭であわせて
同点にした。
延長はレアルが押し、110分にデマリアが左サイドからドリブルで突破してシュートし、
キーパーがブロックした浮き球をベイルが頭で押し込んだ。
118分にマルセロが中央を進んでエリア際から左足で決めた。
120分にはクリスティアーノ・ロナウドがPKを決めた。
ロナウドは今大会 17ゴールで得点王になった。
レアルは欧州代表として 12月にモロッコで開催されるクラブワールドカップに出場する。
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