5月 22日 -- 女子アジアカップ・準決勝は日本女子代表「なでしこジャパン」が中国と対戦し、
1-1で 90分を終えて延長戦へ突入した。
ツートップは高瀬と川澄、中盤は左が宮間、右が中島、ボランチは澤と阪口が先発した。
日本はボールを支配して有利に進め、前半は 0-0だったが、後半 51分に左コーナーキックを澤がニアポスト前に飛び出して頭であわせて先制した。
その後も日本が押したが、追加点は奪えなかった。
終盤は中国が盛り返し、80分に中島のハンド反則で得たPKを
リー・ドンニャが決めて同点にした。
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