5月 18日 -- 女子ワールドカップのアジア最終予選を兼ねる女子アジアカップは
日本女子代表「なでしこジャパン」がヨルダンと対戦し、
7-0で勝利してワールドカップ出場権を獲得した。
澤、宮間、川澄らの主力をベンチにおいて猶本、後藤、中島らが先発した。
ボールを有利に支配して押し、26分に左クロスを吉良が頭であわせて先制した。
45分には阪口が左足でシュートし、右ポストにはじかれたボールを中島が右足で決めた。
後半もいい流れを保って攻め、48分に左クロスを高瀬が落として坂口が右足で決めた。
68分にはヨルダンのオウンゴールで得点し、76分には中島が右30度のフリーキックを左足で直接決めた。
82分には左サイドのフリーキックを阪口が頭であわせた。
ロスタイムには吉良が決めた。
日本は 22日の準決勝でグループステージ B組の 2位と対戦する。韓国か中国になる。
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