5月 17日 -- スペインリーグの最終節は首位のアトレティコ・マドリードが敵地で 2位のバルセロナと対戦し、
後半に追いついて 1-1で引き分け、18年ぶり 10度目の優勝を果たした。
引き分け以上で優勝が決まる一戦だったが、序盤に負傷者 2人を出して交代を余儀なくされ、
33分に失点して苦しい流れだった。
後半は開始から攻勢をかけ、49分に右コーナーキックをジエゴ・ゴディンが
頭であわせて殊勲の同点弾を決めた。
その後はバルセロナが押してチャンスを作ったが、メッシのゴールがオフサイドで無効になるなど、
得点できずに終わった。
アトレティコは欧州チャンピオンズリーグの制覇もかかり、
二冠をかけて 24日にレアル・マドリードと決勝を行う。
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