5月 16日 -- 女子ワールドカップのアジア最終予選を兼ねる女子アジアカップは
日本女子代表「なでしこジャパン」が開催国のベトナムと第2戦を行い、
川澄が 2点 1アシストをあげて 4-0で勝利した。
澤、宮間、川澄、大儀見と、ベストメンバーが先発した。
ツートップは大儀見と菅澤、右サイドには木龍が起用された。
日本がボールを支配して有利に進め、44分に左コーナーキックから中央に流れたボールをフリーの川澄が右足で叩いて 20m弾を決めた。
後半は 65分にゴール前の浮き球を岩清水が頭でシュートし、バーに跳ね返されたボールを木龍が頭で押し込んだ。
69分には川澄の右クロスを大儀見が頭であわせた。87分には右サイドから流しこまれたボールを川澄が左足で蹴りこんだ。
グループステージ A組のもう 1試合はオーストラリアが 3-1でヨルダンに勝利した。
勝ち点は日本 4、オーストラリア 4、ベトナム 3、ヨルダン 0となった。
日本の次戦は 18日にヨルダンと対戦する。
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