5月 16日 -- 女子ワールドカップのアジア最終予選を兼ねる女子アジアカップは
日本女子代表「なでしこジャパン」が開催国のベトナムと第2戦を行い、1-0とリードして前半を終えた。
澤、宮間、川澄、大儀見と、ベストメンバーが先発した。
ツートップは大儀見と菅澤、右サイドには木龍が起用された。
開始直後はベトナムが勢いよくプレイしたが、次第に日本がボールを支配して有利に進め、
一方的に攻めた。ゴールを固めるベトナムの守備を崩しきれずにやや苦しんだが、
44分に左コーナーキックから中央に流れたボールをフリーの川澄が右足で叩き、鮮やかに 20m弾を決めた。
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