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5月 2日 -- 日本サッカー協会は
14日に開幕する女子アジアカップ・ベトナム大会に臨む日本代表「なでしこジャパン」のメンバーを 23人を発表した。
澤穂希（INAC神戸）、宮間あや（岡山湯郷）らベテランが順当に選ばれたが、
国際Ａマッチデーでの開催でないため、海外クラブ所属の選手を 6人を招集できなかった。
招集できた海外組は宇津木瑠美（モンペリエ）、川澄奈穂美（シアトル）、
木龍七瀬（スカイブルー）、大儀見優季（チェルシー）の 4人となった。
また、猶本光、吉良知夏、高畑志帆、乗松瑠華（すべて浦和）の 4人が初選出された。
日本は 8日にニュージーランドと国際親善試合を行い、9日にベトナム入りする。
アジアカップの 1次リーグは 14日にオーストラリア、16日にベトナム、18日にヨルダンと対戦する。
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