4月 26日 -- イングランド・プレミアリーグは監督交代したマンチェスター・ユナイテッド(マンU)が
ホームでノリッジに 4-0で勝利した。
22日に成績不振を理由にデヴィド・モイズ監督を解任し、選手のライアン・ギグスが監督代行を務めて
初采配をとった。
布陣は 4-4-2を敷き、ツートップにルーニーとウェルベックを置いた。
香川真司は 2列目の左サイドで先発し、65分までプレイした。
前半はボールを支配しながらもやや慎重にプレイし、41分にウェルベックがエリア内で倒されてPKをとり、
ルーニーが先制点を決めた。
後半は 48分にルーニーが左サイドからドリブルで中央へ進み、右足でグラウンダーの
20m弾を決めた。63分には右からの短いクロスをマタが右足であわせた。
73分には左ゴールライン際からの高いクロスを右サイドから走りこんだマタが
右足で蹴り込んだ。
マンUは 18勝目をあげて勝ち点 60に伸ばした。7位。
ノリッジは 5連敗で勝ち点 32。17位につけている。
残留を目指して 6日に監督交代を決断したが、裏目に出ている。
残り 2試合はチェルシーとアーセナルで厳しい状況。
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