4月 23日 -- アジア・チャンピオンズリーグ・グループステージ E組最終戦は
セレッソ大阪(J1)が敵地で山東(中国)に 2-1で逆転勝利し、3年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。
19分にPKで失点し、前半は劣勢で折り返した。
後半は開始直後に柿谷がエリア際でパスを受け、滑り込んできた
キーパーを越すシュートを決めて同点にした。
48分には左クロスをフォルランが中央でトラップして右足で決めた。
E組のもう 1試合は浦項(韓国)が
ホームでブリーラム・ユナイテッド(タイ)と 0-0で引き分けた。
勝ち点は浦項 12、セレッソ 8、ブリーラム 6、山東 5で終えた。
セレッソは決勝トーナメント 1回戦で G組首位の広州(中国)と対戦する。
第1レグは 5月 6日に大阪、第 2レグは同 13日に広州で行われる。
|