4月 19日 -- J1リーグは神戸が敵地で鹿島に 3-2で勝利して首位に躍り出た。
7分に失点した後、25分にチョン・ウヨンが 25mのフリーキックを右足で直接決めて同点した。
54分にはオフサイドと思われたプレイでキーパーが出て行き、鹿島のダヴィにボールを奪われて無人のゴールに蹴り込まれ、失点した。
ダヴィはオフサイドだったが、ボールを追うのを止めたため、主審はオフサイドを取らなかった。
プレイが続き、得点が認められた。
鹿島は有利に立ったが、67分に青木がエリア内で手を上げてボールをブロックし、一発退場した。
神戸はその反則で得たPKをマルキーニョスが決めて同点にした。
さらに 2分後にマルキーニョスの左クロスを小川が頭で決めて決勝点とした。
神戸は 4連勝で勝ち点 17に伸ばした。
前節首位の広島は 20日に新潟と対戦する。その差は 1。
鹿島は 2連敗で勝ち点 15。 4位に下がった。
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